人の命や建物を守る
消防設備の点検・整備や工事に
幅広く対応しています。
消防設備は、人の命や建物を火災等の災害から守ってくれる非常に重要な設備です。そのため、消防法等の法律によって建物の用途や規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備の設置および点検が厳格に義務付けられ、それらの工事および点検を行うには、消防設備士の資格が必要になっています。
その点、当社はそうした消防設備の保守点検業務からスタートした会社です。今日では、経験豊かな有資格者が点検業務にあたることはもちろん、工事の面でも店舗やホテル、工場など様々な建物の消防設備の設計・施工から住宅用火災報知機の設置まで対応しています。
店舗・工場・ホテル・ビルなどの消防設備設計施工 |
住宅用火災報知器の設置 |
防災関連メンテナンス(消防点検・防火対象物点検・防火管理点検) |
非常用発電機設備メンテナンス(消防点検・機器点検) |
24時間緊急メンテナンス |
など、年中無休で対応いたします。 |
茨城県消防協会の正会員として
厳正な消防設備の法定点検を
行っています。
人命を火災等から守る非常に重要な設備である消防設備は、万一の際に正常に稼働しなかったら有事を更に拡大させてしまうことになります。それだけに、定期的な点検が不可欠であり、その実施は法律でも義務付けられています。
創業以来、約30年にわたって消防設備の点検業務で実績を持つ当社では、その実績が認められ茨城県消防協会に正会員として加盟。消防設備士の資格を持った専任の技術スタッフが、年2回の定期点検業務から消防署に提出する報告書の作成まで厳正に行い、検査した設備に対してはお墨付きと言える協会の「点検済証」ラベルを貼付しています。また不具合の際の緊急メンテナンスにも、24時間年中無休で対応する体制を整えています。
法定点検から報告書の作成、不具合箇所の修繕までトータルに対応しています。
創業から約30年の実績を持つ消防設備の法定点検業務では、半年に一度の機器の点検から年1回の総合点検、消防署に提出する点検報告書の作成、さらには不具合を発見した際の修繕工事、さらには故障の際の24時間対応までトータルに対応してします。消防設備に関することは何でもお任せください。
川島 透工事グループ消防設備担当 主任
1999年入社。先輩につき、見習いとして業務を習得。翌年から消防設備の点検業務に就き、現在まで一貫して消防設備担当として活躍する。これまでに電気工事士(2種)や消防設備士等の資格を取得している。